株式会社アライ

会社概要

ABOUT

Vision企業理念

こころの満足と暮らしの
ゆとりを追求する。

常に人々の暮らし全般にかかわり、
こころが満足できる、
暮らしの豊かさ、
暮らしのゆとりを提供していく。
そんな生活企業への道を
株式会社アライは目指します。

Greetingご挨拶

アライは、1968年に国内で初めて圧縮クッションの開発に成功し、その後はその技術を生かしインテリアや防災備蓄品分野のパイオニアとして市場を開拓してきました。
また、培った加工技術で独自の設備開発や圧縮クッション用ステープルファイバーの開発、さらに次世代の産業用資材の開発などリーディングカンパニーとして数々の製品を送り出してきました。

これらの蓄積された実績・自社設備・加工技術・資材開発・企画力こそが株式会社アライの強みとなっています。

株式会社アライ 代表取締役社長
荒井 正一

Overview会社概要

社名
株式会社アライ
会社設立
1968年(昭和43年)
代表取締役社長
荒井正一
資本金
40,320,000円
事業内容
  • クッションなどのホームファッション小物製造事業
  • 粒わた/粒わたシート製造事業
  • 繊維製品の圧縮包装事業
本社
  • 〒603-8053 京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町6-1
  • TEL : 075-781-8231 / FAX : 075-781-8232
京都工場(営業)
  • 〒603-8002 京都市北区上賀茂神山374-2
  • TEL : 075-741-2121 / FAX : 075-741-3513
滋賀工場
  • 〒520-0357 滋賀県大津市山百合の丘10-27
関連会社
  • ARAI VIETNAM CO.,LTD
  • Plot No101/1-3,AMATA Industrial Park,Long Binh Ward, Bien Hoa City,Dong Nai Province.VIETNAM.
  • (HP) https://www.laube-vn.com/

History沿革

1961

【 昭和36年 】

  • 京都市左京区にカポック綿の貿易商として荒井商店を創業。
  • 寝装インテリア商品の製造販売開始。
1963

【 昭和38年 】

  • 京都市北区に工場移転。
1965

【 昭和40年 】

  • 充填開繊機器と圧縮包装機の開発着手。
1968

【 昭和43年 】

  • 資本金200万円にて株式会社荒井商店を設立。
  • 国産初の圧縮クッションの販売開始。
1969

【 昭和44年 】

  • 資本金400万円に増資。
1973

【 昭和48年 】

  • インテリア クッションブランド「SOFIA」誕生。
  • 圧縮パックブランド「SOFIA PACK」誕生。
1974

【 昭和49年 】

  • 資本金600万円に増資。
1976

【 昭和51年 】

  • 資本金900万円に増資。羽毛部門設置。
1977

【 昭和52年 】

  • ポリエステル テトロンわたの使用開始。
1978

【 昭和53年 】

  • 資本金1,260万円に増資。
  • 帝人と圧縮クッション用テトロンわたの共同開発。
1981

【 昭和56年 】

  • 資本金2,016万円に増資。
1982

【 昭和57年 】

  • 防災備蓄品/アパレル物流の大型真空包装プラント竣工。
1984

【 昭和59年 】

  • 資本金4,032万円に増資。
1985

【 昭和60年 】

  • クラレと圧縮クッション用の3次元高反発シリコンわたの共同開発。
1988

【 昭和63年 】

  • 商号を株式会社アライへ変更。
1995

【 平成7年 】

  • 次世代型開繊ライン完成。粒わたの開発着手。
2001

【 平成13年 】

  • ベトナム工場竣工。ARAI VIETNAM Co.,LTD設立。
2002

【 平成14年 】

  • 圧縮ストレッチ抱き枕製造ライン完成(製法特許取得)。
2003

【 平成15年 】

  • 量産型の粒わた(マルーン®)の生産開始。
2008

【 平成20年 】

  • 本社業務を京都市北区へ移設。
2011

【 平成23年 】

  • ISO:9001品質 14001環境取得。京都府環境配慮企業認定取得。
2015

【 平成27年 】

  • 粒わたシート(マルーンシート®)の生産開始(製法特許取得)。
2019

【 令和元年 】

  • 滋賀工場竣工。
2020

【 令和2年 】

  • 次世代型自動圧縮パック包装機開発。
CSR / SDGS

未来のために私たちが
できること

環境への取り組み環境を考え快適で安全な空間創造に貢献する

Management環境マネジメントシステム

PDCAサイクルの活用で
自社製品に関わる全ての過程で発生する環境負荷を見直す

PDCAサイクル

Sustainabilityサステナビリティー

  • 持続的リサイクル可能なポリエステル素材使用

    持続的リサイクル可能なポリエステル素材使用。

  • アニマルフリー推進の取り組み

    アニマルフリー推進の取り組み。

  • CO2排出量を削減

    圧縮パックならトラック輸送の高効率化でCO2排出量を削減。

  • 再生リサイクル資材使用の推進

    再生リサイクル資材使用の推進。

  • Contribution地域社会貢献活動

    地域社会貢献活動

    クリーンアップ活動や地域イベントへの協賛など。

  • Greening緑化活動

    再生リサイクル資材使用の推進

    工場敷地の植林・緑化活動を通じて森林資源の保全、地球温暖化防止を図り、環境保全・環境哲発への貢献を推進します。